SIVA Inc. 社長のブログ

日本と中東でスタートアップやってます。創業3年目で年商30億。まずは1000億の企業を目指してます。

『会社やってて潰れる不安はないですか?』:新卒採用面接での質問の答え

 

今まで会った経営者の方に、「経営してて不安はありますか?」と質問したときに「社長の判断で会社が潰れることもあるし、従業員の生活も考えると日々不安です」という答えが返ってきました。SIVAを経営していて不安はありますか?

 

これは先日、新卒採用の面接で聞かれた質問です。

はじめて聞かれた質問だったのですが、事前に考えたこともなかったこの質問に対する答えが妙に自分でも腑に落ちました。

せっかくなので経営に対する不安についてや、メンバーに対してどう思っているのかをブログにも残しておこうと思います。

 

不安はないがフラストレーションはある

正直な話、不安がまったくもってゼロかと言われればそれはないです。ただ、それに比べてフラストレーションはあります。どういったフラストレーションかと言うと、自分が目標にしている売上や利益、事業の進捗度合い(プロダクトの成長)や社員の成長度合いなど、ただそれはほぼ全部自分に対するものです。

サッカーで例えればレアルの10番を目標に掲げてた本田圭佑選手からすれば、当時のミランの10番がピークだったことを考えると、自分にフラストレーションが溜まっていたと思います。

自分の理想とする目標に対する現状のギャップのフラストレーションのほうが大きいです。

 

自分と社員を信じてるから「不安にしない」

そして、大前提として「社長の一存ぐらいで潰れる会社にしたくない」というのが僕自身の考えです。社長・部長・課長などいろいろな役職や立場がありますが、それはあくまでも適任な人が適材適所の役割をこなしているということで、「社長の言うことは絶対」「部長だから偉い」ということは、SIVAではありません。

だからこそ、それぞれが自分ごととして責任を持ち事業にコミットすることで自ずと成長し社長がすべてを決めなくても事業が回るような組織、カルチャーにしています。

 

ですので、社員が社長に「社長それは違う」「こっちのほうがいいと思います」ということはザラにあるし、営業アシスタントの時短ママさんがプロダクトに対して「ここのところこうしたほうが良いと思います」と直接エンジニアと議論してプロダクトがアップデートされていくこともとても多いです。
(社長の僕が知らない間にテスト的に機能増えてたりUI変わってたり笑。)

それができるのは、カルチャーや僕の考え方が少しずつ浸透してきているからだと思うし、全員が真剣で責任を持ってるだからだと思います。

(当然それを実現するために、自分自身が目標とカルチャー意識ををハッキリつ、社員のみんなの猛烈な頑張りがみんなで見えるように社内システム使う、経営に重要な数値をすべて見えるようにしている)

 

究極、会社が潰れてもみんな大丈夫

更に言うと、もしSIVAが倒産したとしても今いる社員のみんなはどんな会社でも働けるようなスキルがつくよう、業務にあたってもらっています。

仕事に対する根本的な考え方、社会人スキル、ヒューマンスキル、課題の見つけ方、課題の解決方法、目標の定め方、人の巻き込み方、渉外、トラブルの解決方法などなど。

それぞれのスキルが高い次元で身につくよう、一人ひとりとよく話し実行しています。

メンバー当人たちは気づいていないかもしれませんが、僕が要求している業務レベルは実務や人間性の部分も相当に高いものを要求しています。(特に人間性の部分は厳しい笑)

自然にそれをこなしていくうちに他者から見たら「スゴイね」と言ってもらえるようなスキルが身につくと思っています。


当然、まったくもって会社を潰す気はありませんが、全員のスキルを高くしていっているのでメンバーはどこでも働けます。良い意味でドライにも見ているので、そういった意味で不安は無いし心配もしていません。(僕がこれをやめなければ彼らの成長もつづく)

 

人間の脳は自分を守るために不安を作る

とは言え、人間なので漠然とした不安がちょろっと出てくることはなくはないです。

しかし統計によると、人の考える不安の90%は実際には起こらず、残り10%のうちの80%は想像している不安の1/100程度の内容しか起こらないんだとか。

そして、人間は自分を少しでも安全なゾーンに留めるために不安を増長させて想像し、少しでも危険なゾーンに侵入しないように思考にブレーキをかけるそうです。

でも、その不安は起こらない事がほとんど。不安が増長される前に「ハイこれはただの想像!おわり!」と唱えて一瞬で不安の増長を止めて、あとは行動するだけです。

不安を不安に考える必要はない。
やることやってドンと胸を張れ。ということ。

 

 

 

信じられる仲間を募集中 

というわけで、質問の回答をつらつら書いてきましたが、それもこれもうちのカルチャーをや僕の考え方・社員の働き方を知ってほしくて、知ってほしいのは仲間が必要だから!
僕の考え方や、SIVAのカルチャーに共感してくれる仲間を探してます!


・エンジニア
・営業(コンサル)
・営業サポート
・マーケ
・広報/PR
経理

全部募集中です!
SIVAは9月で2期目が終わり、10月から3期目に入ります。
海外事業の本格的な拡大など、エキサイティングな未来が待ってます。

少しでも興味を持ってもらえたら、下記のフォームからお問い合わせください!冷やかしでなければ、「ちょっと見てみたい」ぐらいのテンションでも構いません。お茶しながら話しましょう。

お待ちしてます!


↓↓コチラからどうぞ

siva-s.com

柔らかい強さを身につけるという話

僕の趣味は筋トレなんですが、スポーツトレーナーの知人に「身体も心も固いとダメだよ」と教えてもらった。

体が固いことは当然良くなく、筋肉が固ければ肩こりや血行不良だし、血管が固ければ動脈硬化で死にます。
それは誰でも想像つくのであえて言う必要はないですが、大事なのは心の方。

意思が固すぎるあまりに、自分に厳しくしすぎ・1ミクロンの妥協も許さない姿勢など。
「固い」ことで得ようとする強さは長い目で見れば自分も周りも潰してしまう。
(なんとなくイメージできて「たしかに〜」と無性に実感できたのを覚えています笑)


「初志貫徹」と言う言葉が日本にはあります。
この言葉の意味は

  • ”最初に決めた志や思いを最後まで貫き通す(徹する)こと”

です。
読んで字の通りの意味ですが、どうも捉えられ方のニュアンスが「一度言ったことを変えない」というふうに受け止められすぎている気がする。

日本では特に一度言ったことを変えないことが良しとされる風潮があるし、よく知らない人から言葉の深層まで考えずに、「こないだと言ってること違う」などと言われている場面をよく目にする。(そういう人から言われる言葉ばっか気にしちゃう人も多いと思う)

でも大切なのは、言葉でも意思でもなく『志』を貫徹すること。
言葉はツールであって、目的ではない。

実際、事に向かっていれば、ときには必要な妥協も出てくるし
(特に目標設定とか、会社はじめて初期の頃は根拠なく高くしちゃって、「目標下げたくない...」とか思ったり。それは変えても良いことも多い)

志を貫徹するために、やると決めたことをやめる決断をするタイミングも出てくる。
志が大きければ大きいほどスタートのフェーズとスタートから時間がたったフェーズではできることも必要なことも異なるため、言動も違ってくることも多々ある。

 

それらは志を実現するためであれば変わってもいい事だし、むしろ変わることが自然。

社員5人のときに決めた目標・カルチャー・制度・業務フロー・目標設定などは社員50人になれば機能しないもしくはもっと良いやり方があるのは当然なはずなのです。



変えないべき志は何だったか?

固い強さ

変えるべきはなにか?最初の言動ややり方に固執しすぎていないか?無意味に意固地になっていないか?

柔らかい強さ

 

 昨日やっていたことを場合によっては今日捨てられる、そんな柔らかい強さをカルチャーに落とし込めるよう、日々どの行動も惰性にならず、

何のためにやっているか?
目的に向かえているか?
もっと良い方法はないか?

を意識して行動していきます。

ヤンキーインターン

お久しぶりです。

社長のブログが続かないあるあるを身をもって体験しています、杉浦です。

初めて会うお客さんや採用候補者の方に「ブログ見ました」と言われることがそれなりにありつつ、しかしそれ以上に「全然更新してないですね」とも言われることも増えました。

さすがにサボりすぎて社内から怒られ初めたんで、書きます。笑

 

さて、さっそくですが先日、はじめての採用イベント?というか、まとまった人数の前で会社の説明会というものをやってみて、自分的にも参加してくれた社員的にも改めて会社や働く人の事を考え直す事ができたということもあり、とても良い経験になりました。

 

今回、弊社で参加させてもらったのはこちらの会社の主催する会社説明会

toyokeizai.net

4月頃にDMMが買収した「ハッシャダイ」という会社が実施している「ヤンキーインターン」(※詳しくは上のリンクからどうぞ)の卒業予定の皆さんに対して説明会を行いました。

 

早い話が、学歴がなかったり、一度道を踏み外してしまった若者にビジネススキルとマインドセットの教育、そして就職の機会を与えるというインターンで、今日参加してくれた生徒の皆さんも、最年長で24歳、ほとんどの方が18〜19歳。

 

会社の成り立ちや今後の方針などまずはお話をさせていただいて、その後質疑応答に入るのですが、とても多くの質問を頂いたので、質問と解答ををそのままこちらに乗せていきたいと思います。

採用の形式にかかわらず、SIVAの文化や雰囲気が少しでも伝わればと思います。

 

Q.やってて楽しいことってなんですか

A.単純にできないことができるようになるのが楽しい。
去年は雑居ビルから今年はギンザシックスに入れたし、できない人ができるようになったり、できる人が増えてできなかったことに挑戦できたり、それによって会社が大きくなって、去年できなかった投資ができるようになったり。3人だったらできなかったことが10人だとできて、3人のときに想像できなかったでかい未来が10人だと想像できたりする。そういう変化が楽しいし、そういう仲間を得られていることが楽しいし、毎日毎月毎年、年を取りながらできないことができるようになっていくというのが純粋にたのしい。

 

Q.どんな業務内容ですか

A.簡単に言うと、インターネット広告を使ったマーケティングです。
それをスタートにして、インターネット上でサービスを開発し、機能とサポートを提供しています。 

 

Q.研修は多いですか

A.座学の研修や、大企業が行うような一定期間行う研修のようなものはありません。
OJTで現場で学ぶ時間が多いです。
必要な業界知識などは社長お手製のテストがあり、そのテストを起点に、業務の中で学びます。毎週必ず社長と1on1の面談があり、そこで今の自分の状況と、次のステップに向けて必要な努力などを確かめることができます。

 

Q.アプリ開発はありますか

A.スマートフォンアプリの開発は直近ではありません。
弊社のサービスはBtoBtoCのため、必要性が低いからです。近い将来開発の予定はあります。

 

Q.どんなスキルが身につけられますか

A.WEB広告の運用という点においては、もともと代表が広告を掲載するメディア側(facebookやyahooがわ)にいたこともあり、メディアの目的を理解した上での広告運用が学べます。平たく言うと、「3方良しの広告運用」が学べます。
広告代理店だけのバックグランドしか無いと、費用対効果に特化するあまり、メディア側のデメリットを考えないやり方をする会社が現れたりします。そういう会社は長続きしないことが多く、弊社では3方良しで長続きするインターネット広告のスキルを身につけられます。
また、ヒューマンスキルでは礼儀やマナー、コミュニケーション能力のほか自ら考える力、深掘りする力が身につくよう、会社として努力しています。

Q.御社で働くにあたり必要なスキルはありますか

A.これと言って必須にしてるスキルはありません。
あえて言うなら、「なぜ」を知ろうとし考えるマインドと「もっと」を追求する向上心というスキルがあれば問題ありません。
Aという事実があったときに「なぜAはAなのか。AとBの関係はなんなのか」と思える好奇心、深掘りする思考能力。
営業やデートの帰り道や電車で「あのときもっとこう言えたらうまく行ったんじゃないか」「あの質問にはこの返しがベストだったのかも」という反省とシミュレーションを高速で繰り返し「もっとよく」を追求する向上心です。

 

Q.副業できますか

A.特に禁止していないのでできます。
しかし、その人にとってプラスにならない副業は止めます。ただお金を稼げるだけの副業でなく、会社の看板がなくても仕事ができるスキルや経験が身につく副業であればむしろ推奨します。自分の名前1つで仕事ができるぐらいの人材にならなければ、この先本業でも行きていけないと考えています。


Q.給与形態は

A.基本給+毎月のインセンティブです。
基本給は3ヶ月に1回or6ヶ月に1回査定があります。組織の成長に貢献しているかや、カルチャーを体現できているかなどを主に評価します。
インセンティブは毎月の営業成績から算出されます。アシスタントやエンジニアにも支給しています。


Q.社風について

A.「ストレートに伝える」という社風なので人によっては言葉がきついと感じる人もいるかもしれませんが、いわゆる詰め会みたいなこともなく、基本的にみんな冗談をいいながら笑いながらやってます。
目標を達成することは当然大事にしていますが、「なぜ目標を達成できたのか(できなかったのか)」を詳細に把握していることを最重要にしています。

Q.ITの知識を教えてくれますか

A.もちろん教えます。
ただ気をつけてほしいのは、「教えてもらえる」という意識でこないでほしいということです。
「絶対自分のものにする」という意識をもって、「なんで」と「もっと」を繰り返し人からの教えを自分の知恵にする。そういった意識がないとこちらが教えてもおそらく覚えないでしょう。
また、自ら学んでくることも重要です。弊社が教えるのは、車の運転で例えると「効率の良い運転の仕方」や「安全な運転の仕方」などソフトの部分です。
知恵への昇華を早めすばやく活かすために、ブレーキはどれか、アクセルはどれか、シフトレバーのDは何なのか。教科書で学べることは自分で学ぶべきです。


Q.ヤンキーインターンの採用イベントに来た目的はなんですか

A.活躍可能性の高い若手の採用のためです。
弊社では、採用の際に「いかに逆境を越えてきたか」という経験を大事にしています。
今ここにいるみなさんは、語弊を恐れずに言えばすでに一回人生でドロップアウトしてる。でも、そこから這い上がろうとして一歩を踏み出した。お父さんお母さんからしたらわけがわからない「ヤンキーインターン」に参加を決めて、それを説得してここにやってきてる。その時点で成長や成果を出すことに必要な要素を得ている可能性が高いし、そうやって人生を変えようとしている若者の成長を見守りたいという気持ちもあります。

 

Q.新しいことを始めるとき、まずやってみるか、仮設を立てるかどちらですか?

A.どっちのパターンもあります。が、頻度で言えばまずやってみることのほうが多いです。どういう違いがあるかは明確で、全く前例のないことはとにかくやります。仮設を立てるための情報すらないからです。また、すぐに仮設を立てられるようなことはすでに誰かがやっています。反対に、ある程度実績のある分野や情報の多い領域では先に仮設を立てることもあります。
社内制度や働き方の仕組み化などでは、新しく柔軟な働き方をい心がけているので、まずやってみるがほとんどです。

Q.おすすめのプロテイン

A.完全に好みですが、オプティマムのゴールドスタンダードです。


Q.中東ビジネスの人材は日本人を登用することもありますか?

A.もちろんあります。今は立ち上げで人がかけられない状況かつ、現地の言葉に精通してる必要があるので日本人は少ないですが、ビジネスが立ち上がれば日本人も増やすし、現地法人を立てて日本人を送る可能性も大いにあります。


Q.社内イベントの有無

A.現状はないに等しいです。初期からのメンバーで時短勤務のママさんが複数名おり、業務後や休日のイベント開催が難しいためです。新しく社員が増えたときなどはよく全員でランチに行っています。今はメンバーがどんどん増えているところですので、8月に初の幹部合宿は企画しています。


Q.将来起業したいと考えていますが、投資を行うなどの起業支援を行う予定はありますか?

A.現状では考えていないです。(本業で手一杯なので)
とはいえ、新規事業や子会社の設立はかなり積極的に考えていますので、そういった関わり方はできると思います。


Q.自宅やオフィスから遠く離れた場所で働くということは可能ですか?

A.可能かどうかで答えると可能です。実際そういった勤務体系のアシスタント社員もいます。ですが、きちんと成果を出して信頼を得てそうなっているので、弊社の場合はいきなりリモートワークありきでは考えないほうが良いと思います。



Q.会社の目標と、ハッシャダイの印象を教えてください。

A.会社の目標は理念の通り、「最も人を生かす企業であり続ける」企業であることです。事業と会社の成長を通して、そこで働く人や関わる人が生きる目標を得られるような、生きる力が湧いてくるような会社にしたいと思ってます。会社の成長に連れて理念は変わることはあるかもしれませんが、この思想は変わりません。
ハッシャダイの印象は、熱気やピュアさ、前向きさや一生懸命など、想像以上のものを感じています。今後、色んな場面で少しずつこなれていったりするかもしれませんが、今の皆さんはとても輝いているので、その良い部分を失わずに成長していってほしいと思います。


Q.元気のない社員にはどうやって対応しますか?

A.言ってる意味は同じでも、伝え方や伝える人を変えてみたりしながら、コミュニケーションをとっています。人はやはり感情の生き物なので、同じことを言っても人が変わるだけで見違えるようにやる気を出す場合やその逆もあります。

 

Q.仕組み化、効率化はどのようにしていますか

A.まずはそれぞれのポジションの業務と目指すゴールを共有します。
その上で、最初は例外なく徹底的にやります。
これでやろうと決めたことを、過去から徐々に変えるので無く、大胆に一気に変えてやり抜きます。そして、それにより良くなったことをみんなで褒めあい感謝し合うことで、一つの行動がカルチャーになり、伝搬し定着し、効率化していくと思います。

 

Q.おすすめの本を教えてください

A.キングダム、宇宙兄弟、蒼汰の包丁、拳児
たくさんあるんですがすぐに思いつかなくて、漫画ばかりですみません。
文字だけの本だと、小説は最近あまり読まなくて、誰かの人生を疑似体験できるような伝記が好きです。
「この有名な経営者も、最初はこんなこと(同じこと)で悩んでたのか!」とか思いながら勝手に励まされてます。
 

Q.有給を自由取得にして、サボる人はいないんですか?

A.性善説に基づいて接していると、人間は裏切れなくなるように感じます。
ですので、徹底的にその人を信じて接するようにしていますし、その人に対する期待を伝えるようにしています。
もちろん、有給自由取得の意味を履き違えてしまう人も中にはいるかも知れませんが、それでも信じてくれる会社に恩返しをする。会社も頑張ってくれる社員に自由を与えるという良い循環が生まれることを意識しています。

 

以上、当日の質問と回答です!

そうきたか〜という質問もあるにはあったのですが、特に解答に違和感もなくすんなり出てきたことに(自分だけでなく一緒に参加した社員2名も含めて)、驚きもありつつ妙になっとくした不思議な時間でした。

「うちってカルチャーを明文化して強く打ち出してるわけじゃないけど、不思議なぐらい共通の認識をもててたね」っていう小さいながらも会社としての成長と、改めて自分たちの考えや歴史を整理できたこともあり満足しています。


 

また、ハッシャダイの皆さんの教育の賜物だと思いますが、参加者の皆さんも本当に素直で(ただ反応が新鮮というだけでなく、良い意味で教えを忠実に守っている様子が多々見受けられた)成長を見守ってあげたい、という若者ばかりでした。

 

当然全員を雇うことはできませんが、今回参加してくれたみなさんがワクワクするような、希望をもてる会社であり続けたいと思います。

 

f:id:totoshy14d:20180911215356j:image
f:id:totoshy14d:20180911215352j:image

 

男の真価は負けた時に問われる。勝ったときではない。

ボディビルの世界最高峰、ミスターオリンピアで7連覇を達成したフィル・ヒース選手の7回目の優勝決定直後のスピーチです。

youtu.be

 

勝ったときにいい気分になって自分を大きく見せることや、気分が良くなって周りに優しくしてあげることはきっと誰でもできる。

逆に、負けたときに塞ぎ込まずに、もう一度自分を見つめ直して、改めて感謝することって本当に難しい。
負けたことを誰かのせいにしたいかもしれないし、自分が至らなかったことを認めるのは難しい。

 

でもその、多くの人ができないことが出来るってだけで必ず成長できるし、そこを超えた人間は本当に強くて、希少性が高い。

 

そして、負けることができるのは、高い目標に挑んでいる人だけ。

勝つ可能性のある人(勝負してない人は負けることすらできない)だけが、負けることを許される。

だからこそ、負けた時、次の行動が本当に大事。

 

負けたときに、男の真価が問われる。 

有給休暇なし企業になる

SIVAには、有給休暇がありません。

と書くとと炎上間違いなさそうですが(そんなに読者いないですけどね)、厳密にはあります。

法律上定められた有給休暇を就業規則には含めてます。

 

ではなにがいいたいかと言うと、「責任者の権限」でどうにでもしますよ。
ということです。

 

例えば、

 

・子供や家族、同棲中の恋人が少し体調悪いとき

・愛犬が調子悪い時

・役所に行かなきゃいけない時

・田舎からおばあちゃんが出てきてて夕方迎えに行きたい時

・病院に薬だけ貰いに行きたい時

 

ちょこっと平日に時間が必要なことって結構あると思います。

 

そんな時、日本の会社では半休ないし全休で有給取得しなきゃいけません。

結果的に、半休の途中で出社(満足度下がる)とか、特にやることないけど半休か全休になる(成果低下)になってしまうなど、あまりメリットが感じられませんでした。

 

だからこそ、そういった「日々気持ちよく業務をこなす」ために必要な数時間のために貴重な有給休暇を使わなくていいよ、という意味です。

 

時間で評価しないということを徹底し、成果で評価するということを意識付けるため、そして社員お互いを尊重して助け合うため、くだらない争いを避けるため(◯◯さんこないだ1時間遅れたのを有給にゴニョゴニョ...みたいな)にこうしています。

 

当然このカルチャーは性善説に基づいています。

「じゃあずっと家にいてもいいじゃん!」

「サボれる会社だ〜」

みたいなノリでは一切ございませんし、一緒にいい会社していこうという教官なるメンバーが仕事・結果に気持ちよくコミットできるためのカルチャーです。

 

僕みたいなひねくれものは、プレミアムフライデーとか、結局誰かにコントロールされてるだけなのでは?と思うってしまうわけです。

それよりか、自分で自分をきっちりコントロールできる人・会社でありたいのです。

 

成果を出しているメンバーがちょっと疲れたり体調悪かったり、大事な用事があれば「今日は15時で帰りな!あとやっとくから!」と気持ちよくメンバーどうして言える会社でありたいですな。

 

 

 

議事録と共有について

以前、Alphabet(google持株会社)の会長であるエリック・シュミット氏の退任のニュースの際に、NewsPicksでこんなコメントを目にしました。

f:id:totoshy14d:20180123143421p:plain

↓記事はコチラ

newspicks.com

 

これを読み、自分の行動を省みた時に完全に思考停止に陥り悪しき習慣を何の疑問も持たずに続けていたことに気付かされました。

 

・議事録係は一番新人(もしくは悪く言えば下っ端)

・それを見て議事録の直しを入れる

・OKだったら出す

 

コメントに書いて有ることそのままですが、よく考えてみれば会議の後に会議しているようなもので、不必要な時間をたっぷり使ってました。

 

合理的に考えれば

 

・議事録は一番偉い人が書く→決済者なので決定事項を間違わない

・中間の上司が直しを入れる必要もない(2人分時間節約)

・出した時点で基本的にはOK

 

である。

さらに、Google程の大組織の当時社長である人がメンバーに「間違いは無いか?抜け漏れはないか?」と確認していること。これがかなり重要だと個人的には思ってる。

 

日本では多くの企業が「議事録コレだからこの通りやっとけ」ってのがほとんどなのではないか。

 

役職に関係なく、合理的な方法を選び、メンバーにもきちんと確認をする。

そうすることで参加者当事者意識も醸成されるし、当然発言のし易い雰囲気にもつながる。

なおかつ、一番偉い人が爆速で議事録出してくるもんだから、全体を瞬時に理解する必要があり、事前準備無しでの会議参加もきっとなくなるでしょう。

 

合理的かつ自分と相手を最大限尊重し他やり方だと非常に感銘を受けました。

 

SIVAで取り入れていること

 

これを読んでから、議事録のスタイルを変えました。

社内MTGの場合は、

・基本的に、議事録のオーナーは決済者

・TOPICごとに議事録を書き足しながら進行

・最後にタスク・担当・スケジュールをざっと確認

・終わったらWorkPlaceに要点を書いてdocsのURLを投稿。

・抜けもれないか確認

 

これで基本的には30分以内に会議+議事録提出が終わり、タスク進行も非常にスムーズになりました。

 

社外の場合は

・打ち合わせと同時進行で議事録記述

・雑多なメモも記述

・終了後、議事録・メモ・記憶をすりあわせてすぐに整理し、workplaceにURL付きで投稿

 

これで、ほぼほぼ済んでしまいます。

社外の場合は特に、どちらがなにをしてなにに向かって何をいつまでに進めるかが曖昧になることがおおいので、それをハッキリさせて、打ち合わせ後に先手でそれを伝えてあげることでその後の仕事がスムーズに進んでいます。

 

使えるツールは非常にたくさんあるので、有効に使い合理性とコミット力をたかめつつ、惰性でしている仕事の習慣も改めて見直しながら仕事をしていく必要を強く感じました。

 

まだまだ直せるところはきっとたくさんあるので、随時修正しながら生産性の高い組織を創り上げていきます。

はてなブログに移行しました。

みなさんお久しぶりです。
(といってもはてなブログでの投稿ははじめてになります。)

 

コーポレートサイトの刷新に伴い、ブログもリニューアルしました。
※過去投稿は全てこちらに移行してあります。

 

今後はこちらで、なるべく頻度高く(もう毎日とか言いません)更新していければと思います。

 

最近について

しばらく更新してなかったので、最近の出来事などをすこしまとめておきます。

①社員が増えた(増える)

まず、1月からエンジニアが正式に入社してくれました。
もともと弊社の自社サービス全般を設計・構築、アップデート、保守をすべてサポートしてくれていましたが、当時は別の会社に務めながら副業的に手伝ってくれていましたが、2018年1月1日より、正式にフルコミットでジョインしてくれました。
この辺りの経緯はいずれ可能な時に書ければ書きたいと思います。

また、2月、3月にも新しくコンサル側のメンバーが入社予定です。

全員が加わるといよいよ10人ぐらいの組織になります。
気を引き締めるとともに今までと同じノリだとイケないなと思って、会社としての組織化を急いでいます。(士業の方々とのあれこれ)

 

②移転が決まった

前のブログで書きましが、以前はとてもいいオフィス(3フロア、執務スペース30人、フリースペースとシャワーとキッチン付きでデザイナーズ)の審査に通るも同時に申し込んだ会社さんに負けました(築地の老舗水産屋さん、キッチンでマグロ解体して汗かいたらシャワー浴びるとかかな)

一瞬ふさぎ込んだのですが、とても良い時期にweworkさんが日本に上陸。
なんと、ずっと狙ってた銀座、しかもGINZASIXにスペースを開くというじゃあありませんか。

すぐに話しを聞きに行くと、審査なし・敷金礼金無し・月単位契約・すべてコミコミ価格(通信、水道光熱費、すべて込)ってことで手間もない。ということで、その場で契約しました。

入居は2018/4/1になります。楽しみでしょうがないです。

ちなみにweworkは、フレッシュフルーツウォーター、コーヒー、ビール、日本酒が飲み放題らしいです。皆さん是非遊びに来てください。

 

www.wework.com

 

ちなみに、いくら手間が省けていろんなものがついてくると言っても、それなりの値段はします。ウチみたいな10人前後の会社であれば家賃は100万/月を超えます。

100万払えば、30人〜40人ぐらいのオフィスは借りられるでしょう、きっと。

 

ではなぜウチがweworkを選んだか、

 

・初期費用が安い(法人契約だと、敷金10〜12ヶ月がザラ)

・オフィス拡大も簡単

・世界中のweworkで会議室を予約できる

・採用効果(設立2年目でGINZASIXへの移転は、世間一般が聞けば「すごい」となる)

 

などなど。
普通僕らみたいな会社が2年目でGINZASIXには入れませんし、他で借りたとしても、イニシャルコストで1000万ぐらいはかかります。敷金でもどってくる分があったとしても、フリーキャッシュフローで1000万マイナスになるのは、2期目の会社には辛いです。

じゃあ安くてボロ目のところで我慢すればいいんじゃないの?と言う意見もあると思いますが、自分達のコンフォートゾーンを抜け出して自分たちに負荷をかけながらさらなる成長をしたかったのです。

 

そして、最後の決定的な理由はゴールドジムまで歩いて1分と言うことです。
これからは、朝筋トレして出社です。
階段や通路で足元がおぼつかない人がいたらきっと脚トレ後の私です。そっと手を差し伸べてください。

 

③事業の方も伸びてます。

肝心な事業の方も着実に伸びてます。
より多くのお客様との取引がスタートし、着実に売上が伸びています。営業利益ベースでもどんどん伸びてますが、人材、システムに投資をしているため純粋な利益としては大きく変化はしていません。それでも、4月以降は今の投資が回収に回ってくると思います。その頃には一段階売上も利益も伸びるでしょう。

また、新規事業の仕込みも始めています。このあたりはリリース後に書いていければと思います。

 

 

と、簡単にこんな感じです。

もう少し事業についての詳しいことや、人やカルチャーなど、改めて書いていこうと思います。(不定期更新)

 

皆様今後共よろしくお願いします。